主イエスについていく人は「宗教的なクリスチャン」なのか「本物のクリスチャン」なのかはっきりしていないといけません。両方には大きな違いがあります。
神様の教訓にかかわるチャンスがある人は、依存や暴言、悪友、罪から遠ざからないといけないと理解できます。
1月6日、ユニバーサルで行われた「正しい選択をする為のミーティング」で罪と良心について話されました。
罪を犯してしまった人は自分の過ちを知っていて、悪魔はその人を責め始めます。神様はその人を許す為に、その人が罪を認め、告白し、罪から遠ざかるのを俟ちます。
「新しく生まれ変わる」こと
態度が変わったからと言って内面から「新しく生まれ変わった」という事ではありません。もし生まれ変わりが起きない限り、その人は、救を得ていると勘違いし自分を騙し続ける事になってしまいます。
クリスチャン生活の義務として、宗教的な形で聖餐式に参加する人がいます。なので、何よりも信仰を賢く使わないといけません。事の重大さを自覚しないといけません。そうでなければ、すべて水の泡になります。
賢い信仰
賢い信仰を使わない人は火のついていない石炭と同じです。火のついていない石炭は手が汚れるだけです。そして、「宗教的なクリスチャン」はその石炭と同じで、どこにいても霊的な「ゴミ」を持っていきます。信仰を使わずに生きていき、見て聞く事だけで生きていき、他人の意見の沿って生きていきます。
その一方、「本当のクリスチャン」は信仰に誠実で何にも左右されません。聖書に書かれている通りです。「風をおのれの使者とし、火と炎をおのれのしもべとされる」詩篇104:4
火がついていなかった「石炭」は、「全てを焼き尽くす炎」のようになります。
これは、「本当のクリスチャン」の事です。聖書を読み、瞑想し神様の御言葉を実践します。
神様はこういった決意を抱く人々に聖霊様を与えます。つまり、純粋に神様に使えたいと思う人です。「本当のクリスチャン」は創造者との関係を第一にします。
神様と話す
もし「新しく生まれ変わりたい」と思うなら、主イエスと素直に向きあって下さい。これ以上自分を騙すのをやめて、自分の本当の霊的な状態を自覚しましょう。
水曜日信仰をより理解し、神様に近づくための集会。
聖書の勉強をし、心身共に癒されましょう!
▬信仰の学校▬
毎週水曜日
夜7時からは、ユニバーサル教会中央の浜松市中区中央3-9-3 ビル1階
夜8時からは、ユニバーサル教会龍禅寺の浜松市中区龍禅寺町622
で参加できます。
詳しくは、080-3219-4360もしくは080-9725-1661