7月17日(日)、浜松市にある、本部で行われた「しもべの集会」が行われました。

集会では、「最初の愛」を生き続ける大切さと何よりも神様を喜ばせながら生きる大切さについて話されました。

「しかし、あなたには非難すべきことがある。あなたは初めの愛から離れてしまった。それで、あなたは、どこから落ちたかを思い出し、悔い改めて、初めの行いをしなさい。もしそうでなく、悔い改めることをしないならば、わたしは、あなたのところに行って、あなたの燭台をその置かれた所から取りはずしてしまおう。」黙示録2:4, 5

こういった言葉は私たちの心に「畏れ」をもたらします。
人に「非難すべきこと」があると言われれば、傷つくのに、神様ご自身に「あなたには非難すべきことがある!」と言われてしまえば、なおさらです。確実にエフェソにいたクリスチャンもこの言葉を聞いて、ショックを受けたに違いありません。彼らはその言葉を聞くまでは、行いに関しては完璧だと思っていました。それは、クリスチャンとしての行動には厳しく、規律を持って行っていたからです。

だからこそ、何を非難されなければいけなかったのか…そう思う人も少なくありません。道徳的な行動と、御業で多く任されている役割、熱心に働くことで、最も重要な事を大切にしていないことに気付けていません。それは、いと高き神様との交わりです。苦しんでいる者やさまよう者が真理を知れるように、重要な活動をたくさんしていても、私たちの「行い」よりも先に優先されるべきことは、神様との関係です。

救いを得た者として体験している「喜び」を他の人にも体験してもらうために最初の愛を生きている人は「尋常じゃない」努力をするものです。

そして、この日、新たに苦しむ者のために人生を捧げる決意をした「しもべ」の聖別式が行われました。

あなたも神様につかえる「しもべ」になれます。
詳しくは、最寄りのユニバーサル教会までお越しください。

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