世をも、世にあるものをも、愛してはなりません。もしだれでも世を愛しているなら、その人のうちに御父を愛する愛はありません。すべての世にあるもの、すなわち、肉の欲、目の欲、暮らし向きの自慢などは、御父から出たものではなく、この世から出たものだからです。ヨハネの手紙 第一 2.15-16
神様が造られた世界は美しく、完璧なものでした。しかし、罪が起きたせいで、人間の中には暴力、自己中心的な考え、不義、見かけしか気にしない考えなどの悪いものがたくさんあるようになってしまいました。しかし、正しい者の考えは神様と繋がっていて、神様を喜ばせることを最も望んでいるのです。