主イエスはこの世の霊である人の考え方について話しています(ヨハネ書3章)。だからこそ人は新しく創造された者にならないといけません。いわゆる“ヤコブ”から“イスラエル”に変わらないといけません(創世記32章)。
聖書には次のように書かれています。
「あなたがたはこの世に倣ってはなりません。むしろ、心を新たにして自分を変えていただき、何が神の御心であるか、何が善いことで、神に喜ばれ、また完全なことであるかをわきまえるようになりなさい。」ローマ人への手紙12章2節
その変化が起きない限り、悪霊による世の考え方を持ち続けます。
実際に変わるには教会で行われている集会に参加したり、グループに参加したり、賛美歌を歌うだけではいけません。キリストの思い(考え方)を持っていないといけません。
ダニエルの断食: キリストの思い(考え方)を得る為の21日間
そこで全国のユニバーサルキリスト教会で8月1日から21日にかけて、「ダニエルの断食: キリストの思い(考え方)を得る為の21日間」が行われます。
7月15日のマセド監督牧師のメッセージで「主イエスの思い(考え方)を持たない人は、イエス様と違う考え方をする。主イエスの思い(考え方)があれば同じ考え方をする。」と説明しました。
同じく、7月14日の“信仰の学校”の集会でヘナト監督牧師は「キリストの思い(考え方)を持つにはそうすればいいのか。まずはそうなる事を望まないといけない。服従しないといけない。神様の考え方を受けるのにも謙虚にならないといけない。学校に通う生徒と同じです。座って先生の授業を聞いていて、わからない事があれば質問をする」と言いました。
今からこの特別な期間の為の準備を始めましょう!