7月22日、水曜日の集会、「魂の夜」で「神様は罪を見逃さない」というテーマについて話されました。神様は愛と慈悲が特徴であるにもかかわらず、憤りを感じることもあると聖書に書いてあります。
神様の忍耐・慈悲が尽きた例えとして、ノアの家族だけを免れさせた、大洪水を起こした時があります。
神様はノアを呼びました。当時、何千万人と人がいましたが、神様はたった一人を選んだ、他の人を滅ぼしたほど神様の憤りを感じていたのです。つまり、神様は人が意識をし、立ち返るために悪いことが起きるのを許すということです。
神様は罪を赦さない。罪を憎み、罪が原因で人類を滅ぼし、ソドムとゴモラに炎を下し、バビロンでイスラエルの民が追放されるのを見ました。自分のこれまでを振り返ってみて下さい!魂をも…もしかしたら、教会に行くことやお祈りをもらうことに慣れていても…家に戻ると罪も戻る…その行き来の繰り返し。この世に対して死を迎え、神様の為に生きることを選びましょう!