ブラジルでストライキ*1が行われ、トラック運転手は止まり、ブラジル中が止まりました。この大規模なストライキが原因で人々は食料や移動手段をなくしました。そこで私は次の事を考えました。「もし同じような事が神様とのそ祭壇で起きてしまったら?もし主が突然、一人になられる為に一日御業を止め、誰一人の祈りを聞くのを止めてしまったら?」
*1労働者が団結して業務を停止する行為の事である
もし一日中、神様が私たちに慈しみや許し、守ってくれなかったらどうなると思いますか?神様の働きが無ければ、この地球にどのような悪影響が出るか想像した事がありますか?
良い事に、神様はストライキなどしません。そして、祭壇へのアクセスも遮ったりはしません。私達は毎日祭壇にいる主に助けを求め、答えをもらう為、そして重荷から解放される為に祈り求めるチャンスがあります。
この地上で一番良い場所、祭壇では、中毒者や娼婦、ホームレスが信仰を使い、新たな人生を得て、社会からの軽蔑を受けていた過去から離れ、尊敬されるような人、見本となるような人へと変われます
良い事に神様の祭壇ではストライキなどありません!逆に新たな人生を送りたいと望む人の為にいつでも寄り添う事ができます。そして、最低限の生活だけを与えるのではなく、神様は人々に素晴らしい物、想像を遥かに超える物を与えられます。なぜなら、その祭壇の持ち主は全能者である神様だからです。
すなわち、自分の弱点や恐怖に負け、立ち止まった人だけが混乱した人生を生き続けるのです。(つまり、混乱した人生を生き続けるかどうかは自分次第という事です)
祭壇を通して新しい人へと生まれ変わる偉大なチャンスを見逃す人だけが混乱した人生を生き続けます。
チャンスを見逃す方は、同じ人生を生きる。ただし、チャンスを掴めば祭壇で素晴らしい人生を貰うことができます。
神様は決して手を止めたり、この素晴らしい場所(祭壇)の扉を閉じたりしたわけではありません。ですから、あなたの人生で何もかもが欠けているのであれば、確実にあなたは、いつでも神様に頼れるという特権を無視してしまっているという事です。
いつでも、私たち祭壇や神様の御前に行くことができます。最低な人生を生きている方、神様を無視している可能性があります。