10月23日日曜日にユニバーサルは女性たちの健康を気にかけ、守るために特別なセミナーが行われました。

このセミナーには、浜松の副領事のドゥーバル・バスコンセルブス・バホスさんも参加されてこのようにご感想を述べられていました。
「このセミナーでも話されていた通り、セルフチェックをすることはとても大切だと思います。浜松の領事館もこの活動を支援しています。」とのことでした。

そして公益財団法人浜松国際交流協会(HICE)の菊山理沙さんも自然災害対策の大切さを参加されていた方々に伝えるための公演も行われました。

さらに、形岡洋光先生のセミナーにより、参加されていた女性の方々もセルフチェックの大切や定期的な検診を受けることの大切さが伝えられました。セミナーでは、体を動かしたり、健康的な食事をとることによって、乳がんだけではなく、ほかの重大な病気も防ぐことができると説明されていました。

よい生活習慣を保つことで更年期の過ごし方もより快適になり、更年期になって訪れるその症状も和らぐとのことでした。「更年期は病気ではない。」このように述べられていました。
更年期は女性であれば、誰も避けて通れないことであり、若いうちからよい生活習慣を身に着けることで、その時が来たらより快適に過ごすことができます。

そして、セミナー後には共にいらしていた、看護師の方々と共に、血圧測定や身長体重測定も行われました。

セミナーの最後に日本の監督牧師のリベイロ牧師は奥さんのリベイロ・タリタさんとともに今世紀最大の心のがんであるうつ病についても話されていました。
痛みを感じるのは魂であり、苦しむのも魂です。だから魂(心)の癒しは幸せになるために必要不可欠なことです。

 

イエスは彼らを見つめて、「それは人間にできることではないが、神は何でもできる」と言われた。マタイによる福音書19.26

「あなたがどれだけ難しい状況と戦っていても、神様には何でもできます。体でも精神的なものでも神様はあなたを癒すことができます。」と述べられていました。

板倉昌代さんは「このセミナーに参加するために1時間かけてきましたが、ここで教えられたことを聞くことができてとてもうれしいです。日々仕事で忙しいので、このようなことを聞く機会があまりないので、ここに来れてとてもうれしいです。今日は自分の体を守りための教えや、自分の心のためにもいいことがをたくさん聞くことができて、とても有意義な時間を過ごすことができたと思います。」と語られていました。

セルフヘルプの集会が12月に行われます。

12月3日、土曜日、午前10時からより自分の心のための集会が行われます。
最寄りのユニバーサルでご参加ください。(詳しい住所はこちらから)
詳しくは053‐413-1661又は080‐9725‐1661までお電話ください。

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