1月8日・土曜日、ユニバーサルキリスト教会のある各国の監督牧師、牧師と奥さんがユニバーサル教会の各SNSでも配信された“区別を求める祈り”に参加されるためソロモンの神殿に集まりました。当日、キャンペーンで神様の祭壇に人生を捧げた人々の願い事を神様に紹介し、祈りました。

集会は予定道理、神殿に向かう契約の箱の入門と共に9時30分に始まりました。その途中には、何千人もの伝道師でつくられた通路を通りました。

契約の箱が祭壇に置かれたとき、ヘナト監督牧師が全員のために祈りを捧げました。この特別な祈りの中で、アジルソン・シルバ監督牧師も祈りに加わり、病の癒し・解放と聖霊様とのバプテスマを願いました。そして、ジュリオ・フレイタス監督牧師は、聖霊様が人々の人生を導き、性格でも働くように定め、セルジオ・コレア監督牧師は聖霊様の光によって視聴者全員の人生にあった問題を覆すよう願いました。

特別

ビデオ通話でマセド監督牧師である時、イエス様に魂を得させてくれるように願った時のことを思い返し、喜んだことを話されました。「すすり泣きながら私は祈りました。私に背を向いて行った魂(人)がいたのでとても悲しんでいたんです。だから、こうして増えていく皆さんを見て嬉しかったんですよ。だけど、何年か前までは同じ神様に祈りながらも今となっては、非行などで出て行ってしまった人もいます。」

エレミヤ書31章、聖書に書かれている通り、マセド監督牧師は御言葉と福音を延べ伝えるにもかかわらず、最後まで耐えられず、さまよってしまった人々について説明されました。「彼らがやっていることで罪を償うには十分だと思い込んで、イエス様との契約を自ら無効にして、さまよってしまったんです。だからあなたも警戒しなさい。今の生き方、救い、魂について振り替えなさい」と忠告をしました。

油の聖別

さらに、ヘナト監督牧師は御言葉を毎日瞑想する重要性について話されました。そのあと、全員油が聖別される場面を見ることでき、区別の祈りでの特別な時間にもなりました。使った人の人生を築きなおすためとなるこの油は、1月30日、全国のユニバーサルキリスト教会にて無料で配られます。

祈るのを妨げられあてはいけない

区別の為の祈りでヘナト監督牧師は現代、祈る妨げになる問題について強調し、中でも億劫感と神様なら祈らなくても私たちが何を求めているのか分かっていると思い込んでしまうことを言われました。

そこで監督は今月10日から始まる断食の3日間について教えられ、その大切さもまた教えられました。神様だけが私たちを敵から守ることができるのです。

監督牧師・牧師と奥さん、参加された芸能人もまた膝まづいて、祭壇で神様にひれ伏し、各都市・国のために神様の慈悲を求めました。

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