Illustration of man with cloud over his head, surreal abstract concept

この世の中では、たくさんの嘘が出回っています。その中でも、「全員神様の子である」ということが広まってしまっています。そして、今までの歴史での一番の嘘と言えば、それだと言えます。多くの人たちは何か自分の権利を押し通そうと自分は神様の子であるから、あれこれがないといけないと言いますが、それは通用すると思いますか?

さらに、この嘘によって多くの人たちが神様に対するこのような疑問を持たせてしまいます。「なぜ、それだけ力強い神様なのに子である私たちは苦しまなくてはいけないか。」と。そして多くの無神論者は、「全員が神様の子だと言うのに、この世界は戦争、飢餓、暴力、病気などで苦しんでいる、だから、神様なんて存在しない。」という考えを持ってしまっています。

そこで、この嘘が世界に与えている悪影響を発覚することが出来ます。全員、平和で、安全で、喜びと祝福で溢れた人生を送りたいと思っていますが、それがまだ叶っていないのは、その人たちがまだそれ全てを与えることができる唯一の方、神様の子ではないからなのです。だから、人間全員が神様の子ではないのが真実です。

この嘘から自由になり、真実を知らせるために、ユニバーサルは11月13日から、神様の子の7つの真実について話され始めました。そして、12月25日、日曜日までの各日曜日に1つの真実を明かしています。参加されている方々は、真の神様の子は誰なのか、そして、聖書に基づいての神様の子になる方法について知ることが出来ています。

父と子

人間が赤ちゃんとしてこの世に来た時から神様の子だということではありません。
その時にはまだ、自分の実の両親の子であるだけなのです。神様の子になるためには、神様から生まれる必要があります。しかし、どうやって神様から生まれるのですか?それは信仰によってなのです。ガラテヤ人への手紙3章26節にはこう

書かれてあります。あなたがたはみな、キリスト・イエスにある信仰によって、神の子なのである。」。

しかし、聖書には悪魔が神様の敵であっても、神様を信じていると書かれてある(ヤコブの手紙2.19)ので、神様がいると信じるだけは神様の子にはなれないのです。神様に対する信仰というのは、御言葉に基づいた生活を送ることから始まる真の信仰からくるものでなければなりません。神様の子であるというのは、聖書をよく知っていたり、教会に来ていたり、聖書の話を知っていたり、道徳心を持っていたり、良い性格の持ち主であることでありません。

人間の親子を見て、見た目が似ていることから親子だと分かるように、神様の子も神様の姿を全てにおいて見せることができるのです。

人間の一番の問題は神様から生まれていないというのが事実なのです。なぜなら、親のいない子がこの世で彷徨っていることになり、この世界で最悪な人生を送り、死んだ時には救いを失っていますからです。

明かされた真実

最初の2つの日曜日に、とても重要な真実が明かされました。11月13日明かされた1つ目の真実は、創世記6章2〜5節に書かれてあることに基づいて話され、人間の考えと心を汚してしまった悪について話されました。そして、その1つ目の真実は、『神様の子は、神様の声を聞くために、自分の考えが神様と繋がっていて、守られていないといけないということを知っているため、自分の考えをコントロールし、そうすることで悪から入れようとすることを入らせない。』ということでした。

そして、11月20日には2つ目について話されました。多くの人たちは自分が神様の子だと思いますが、自分の態度や行動を見ると、父である神様を敬っているのではなく、申命記32章5、6節に書かれてあるようにきずのようなものになってしまっているのです。つまり、その人たちは神様の子に求められるもの(「それは、あなたがたが責められるところのない純真な者となり、曲った邪悪な時代のただ中にあって、傷のない神の子となるためである。あなたがたは、いのちの言葉を堅く持って、彼らの間で星のようにこの世に輝いている。」ピリピ人への手紙2章15節)とは逆の行動をとってしまっていることになります。

この世で輝くということは有名になるということではなく、聖霊様の光を見せるということなのです。神様の子は、周りとは違う行動をとり、この世の人がする詐欺や騙しは絶対に行いません。あなたが神様の子であり、真っ直ぐな人生を送っていて、知恵を使って行動することが出来ていているのならば、それ全ては聖霊様があなたの中に宿られているという事の証になります。

ぜひあなたも参加してください。

神様の子になりたいというのであれば毎週日曜日のこの集会に最寄りのユニバーサルでぜひご参加ください!(詳しい住所はこちらから)

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