おはようございます。クリスチアネさん。
私はマセド監督のアベルの供え物についてのブログを読んで、「初子の羊」と言う言葉が私の頭から離れませんでした。アベルは神様に初子の羊だけを供えたのに、何故、神様はあれだけ喜んだのか知りたくて、私は「初子の羊の価値」について調べて、アベルがやった同じ供え物をやりたいと思いました。それで、ナザレ(ブラジルの街)にある教会に父親が羊飼いという家族がいて、私は初子の価値を知る為に、父親の所まで行って、その父親に聞いて。彼はこれを言いました。
初子の羊は子羊を産んで、乳を与えて、世話をして、この繰り返しで群れを作って、群れの先頭に立つ役割を持っています。羊の群れは初子の羊に付いていきますから、羊飼いが初子の羊をよく飼ていれば、初子の羊は羊飼いに付いて来て、群れは先頭に立ている、初子の羊に付いて行きます。
もし、群れの子羊をその供え物として供えようとしたら、まだ、肉が付いていない、羊脂は少ない、毛羊はあまりありません。だから、供え物には向いていません。
しかし、初子の羊は違います!先頭に立っている初子の羊を群れから取り除けば、群れは行き場をなくします。初子がいなくなれば群れは散ります。しかも、初子の羊は肉がたくさん付いていて、羊脂もたくさんあり、毛羊もたくさんあり、乳もたくさんあり、子羊をたくさん産んで、群れを成長させる事もできます。
すごい話ですよね?
愛情を持って伝えました。
ジョシさん