2023年7月9日にはユニバーサルは46周年を迎えます。そしてこれからこの長い歴史の中でどんなことが起きてきたのかを皆さんにご紹介します。ここでは、どのように超自然的な信仰がユニバーサルの誕生のために必要だったかを教えます、この信仰があることによってコレトから始まった教会が今全世界に広がっています。

 

達成するための第一歩

エジル・マセドさんは1945年2月18日にリオデジャネイロ州のリオ・ダス・フロレスという穏やかな街で生まれました。彼は兄弟の仲の4人目で、お母さんは33人も授かったことがありますが、残ったのはたったの7人でした。彼は17年間自分のキャリアのために努力しましたが、御業をするためにすべてを手放しました。当時、さまざまに人々におかしい、愚か者だと言われるほどでしたが、エジルさんの人を救いたいという願望がより強かったのです。

聖霊様を受けたエジル・マセド監督牧師は自分が通っていた「ノヴァ・ヴィダ」という教会で福音を伝えさせてくれないかとお願いしましたが、その頃のリーダーたちはそれを許しませんでした。しかし、聖霊様の炎がまだ彼の中に燃え盛っていたため、自分の道を歩みだすことを決心しました。聖書とスピーカーを持ち、コレトで初めての集会を行いました。彼はそこを通っていた全員に神様の言葉を伝えました。それから46年経った今、神様の栄光のために聖霊様が行った業を目にすることができます。

 

コレトの前を通っていた人たちはそこで何か違うことが行われていたことに気づきました。コレトはとても汚いもので尿臭がとてもひどかったのですが、それでも救いを伝えるために御言葉を伝え続けました。いつも救いについて伝え、イエス様を受け入れたいという方々のためにお祈りをしていました。5人から10人に、10人から30人に増えていきました。

 

 新しい家

1977年7月9日にアボリサオの町で暮らしていた人達はいつもと違う活動を行っていることを見ることができました。その日にユニバーサルの初めての教会で集会が行われました。

葬儀のための倉庫で225人の方々が集まりました。そしてそのオープニングが行われたあと、毎日400人もの人々が集会のために集まっていました。

「数日前まで私たちはそこが上手く働くことができるように細かいところまで見ていました。壁を塗装して、床のタイルをすべて新しくし、トイレを修理し、全体的な修理と清掃をしました。そして、手作りで祭壇などが作られました。木材の椅子をしようしていました。」ーマセド監督の言葉。

 

 

ソロモンの神殿

 

2010年の7月にソロモンの神殿を作り上げるための計画が始まり、8月には支えの石が埋められました。

ソロモンの神殿は高さ56mあり、使われた石はすべてイスラエルから来たものです。さらに、サッカーコート10個分の広さの素晴らしい建設が行われました。

ここでの活動があることによって、この神殿を見るだけで多くの人たちが助けを求めるようになり、人生が変わっています!

 

日本でも25か所の教会が広がっています!

静岡県浜松市北寺島町を本部とし、日本の東西南北どこへでも広がり続けています!
全国の合計で2000人を超える信者が広がり、国籍関係なく自分の人生が変わった方々が大勢います。

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