5月26日・木曜日、愛のセラピーで “Wedding Celebration 2022 ~結婚祝い~” が行われました。
神様の祭壇から直接その祝福を受ける機会となりました。

毎年ユニバーサルキリスト教会ではこの「結婚祝い」が行われ、長年同棲していたり、役所では結婚していても祭壇からの祝福はされていない人々が正式神様の御前に立って、お互いの誓いを改める機会を設けています。また、新たなステップを最愛の人と共に歩みだすための最終段階である結婚式もあげられました。

参加者全員が喜びと感動をした夜

リベイロ牧師は集会で「三つよりの綱の誓い」の大切さについて話されました。聖書に書かれている通り、三つよりの綱はそうたやすく切れることはありません(伝道の書 4章12節)。

「この三つの綱とは誰を表すのか知っていますか?それは、先ず神様、次に自分と最後には配偶者です。」
アブラハムとサラは正にこの三つよりの綱のような結婚の模範となるような関係をもっていた夫婦です。
では、彼らの関係はいつどのように始まったかご存じですか?

先ずは神様との関係

アブラハムは最後まで忠実で、妻専用の墓場のために土地を買いました。彼らの結婚でも最初から最後まで忠実さが見れますが、それは全てアブラハムは最初から神様との誓いを立てていたからこそ可能だったことです。

これと同じように賢い愛し方には規律・順序が存在し、必要なのです。これが守られたとき、幸せな家族が成り立ち、真の喜びを持って生きることができるようになります。

この賢い愛し方についてより詳しく学べる「愛のセラピー」は毎週木曜日、全国のユニバーサルキリスト教会で行われています。
詳しくは、最寄りのユニバーサルキリスト教会までお越しください。

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