人は誰しも人生で家族を築きたいと願います。家族というのは、神様によって結成され、家族は神聖なものです。

『それで人はその父と母を離れて、妻と結び合い、一体となるのである。』創世記/2章24節

結婚しようと決めた人は大抵、安定感を与えてくれる相手と一緒にいたいと思うからです。経済面だけでなく、幸せになれる相手と結婚したいと思うものです。つまり、親の元を離れるという事です。心身、魂ともに一つになるという事です。そして、これは聖霊様を受けることと関係しています。

「しかし主につく者は、主と一つの霊になるのである。」コリント人への第一の手紙/6章17節

「神様は霊であり、私たちの霊と一つになります。神様からくる知恵は人の持つ知恵と一つになりますが、そうなるには先ず、罪を捨てないといけません。私たちが神様の住処となる為には清められる必要があります。」

また、結婚生活を保つ為に必要な犠牲についてマセド監督牧師は例えをもう一つ使いました。「結婚生活の中でお互いがお互いを認め、犠牲が伴われます。それは、相手の望みをかなえる為に自分の意を後回しいにすることです。そうしない限り関係はうまくいきません。神様との関係でも同じように罪や欲を捨てます。神様は私たちを住処にする為に御自身を犠牲しますよね、私たちの過ちを我慢しなければいけませんからね。」-監督牧師のお言葉

結婚生活を保つ為の秘訣やポイントを知りたいと思いませんか?
毎週木曜日、ユニバーサルキリスト教会で「愛のセラピー」が行われます。
今まで聞きたくても聞けなかったことも全て答えます。

愛のセラピー
-木曜日 夜8時から-

〒430-0924
静岡県浜松市中区龍禅寺町622
Tel:080-3219-4360

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です