私たちは一日に少なくとも一回は乗り越えないといけない問題に直面します。これあくまでも良かった一日のことですが、厳しい時には問題は複数起きます。そして、その複数ある問題の勝敗はそれぞれの反応次第です。
戦い続け、夢と目標を決して諦めない人こそ毎日自分を強めていく人です。その一方、疲れ切っている人は容易く問題に負けてしまいます。あんたは果たして、どちらなのでしょうか?下記の詳細を一度読んでみて、成功するコツを学びましょう。
➤ 疲れている者
疲れているという言葉には、疲労・生産性の低下・結果を残さないなどの意味も含められています。すなわち、戦うことに疲れた人は問題にばかり目を向け、自信を失い、敵に身を任せる状態を言います。
「疲れている人は常に言い訳をして過ぎていった時間に気付き諦めてしまうだけでなく、自分の失敗を人のせいにしてしまいます。」セナ・アラン監督牧師のお言葉。
そういった人は信仰を使って従うことを恐れるので、教会に通っていると状況はさらに悪化していきます。他人をことばかり気にして何の成長も遂げません。
「エジプトにいたイスラエル人たちと同じです。彼らはファラオのために働こうとはしていましたが、神様の声(言葉)に従おうとはしませんでした。神様が預言者モーセを使おうとしたときには、誰も信じようとはしませんでした。なので、信じないせいで夢を変えんられない人もいるという事です。」
➤ 全てを新たにしていく人
全てを新しくするという事はリフレッシュする・力と勢いに漲ることを意味します。つまり、戦う準備ができている人、問題の大きさなど気にしない人のことです。聖書に出てくるダビデも一つの例です。彼は小さくともゴリアテ(巨人)の大きさを恐れず、勝つために戦いました。
「もしかしたら自社は未だ小さく、信じてくれる人がいない状況かもしれませんが、見方について下さる神様は偉大なお方です。」