約2千年前、イエス様が十字架にかけられ、復活された後、「ペンテコステの日」のためにイエス様はエルサレムに留まるよう使徒に命じました(使徒行伝1章4節)。そこでは使徒たちが御子なる神様が与えた使命を始めるための聖霊降臨が行われる場所でした。使徒たちは従い実際にそうなりました。

「五旬祭の日が来て、一同が一つになって集まっていると、突然、激しい風が吹いて来るような音が天から聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた。そして、炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人の上にとどまった。すると、一同は聖霊に満たされ、“霊”が語らせるままに、ほかの国々の言葉で話しだした。」使徒2章1-4節

世界中のユニバーサルで行われる“ペンテコステの日”
同じように今でも聖霊様は神様が子供たちに残した一番の「遺産」です。だからこそ世界中のユニバーサルで三位一体の三人目、聖霊様が来るための祈りが行われます。

当日聖なる都市エルサレムとつながります。世界で数多くある美しい都市の中で神様はエルサレムで御名を留めさせるために選びました。また、エルサレムは神様が救われている人々の為に準備した新しい都市の名でもあります。しかし当時、イエス様が十字架にかけらたばかりだったので、エルサレムは使徒たちが残るのには危険すぎる場所でした。それでも使徒たちは聖霊様を受ける為に残らなければいけませんでした。

そして、主イエスの使命は隠れたり、福音を延べ伝えたり、癒したり、悪魔を払ったりすることではなく、“ペンテコステの日”をただ待つことだけでした。聖霊様を受ければ、使命を続けることができるという話です。

同じように、使徒パウロもペンテコステの式に参加するためにエルサレムへ急いでいました。
さらに、ルカは使徒行伝の書で使徒がアジアで時間を無駄にしたくなかったことを書いています(使徒行伝20章13-16節)。

参加するには?
5月31日日曜日、午前7時・9時30分の集会で生配信される祈りに参加しましょう。

〒430-0923
静岡県浜松市中区北寺島町211-19
詳しくは、080-3219-4360にお電話ください。

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