ある時主イエスはヨハネ書3章で、人は人間性(神様からかけ離れ、過ちに満ちている生き方)というものと共に生まれると言われました。
そこで、人が天の国の“住民”になるためには、聖霊様から“生まれる”必要がある。つまり、人は神様からの“性質”を受け、完全な変化を内心・思考から遂げないといけないということです。
こうして、聖霊様は、私たちを主イエスに似通わせる役割を持っています。つまり、イエス様のこの世での生き方と同じような生き方をすることができるようになるのです。
聖霊様を受けると人は“命の泉が湧き出るようになる”ので自動的にほかの人にその“命”を伝えることになります。
それは、周囲にいる人に平和・善意・寛容など聖霊様特有の実を伝えられるということ。聖書の教えの通りに生きるようになるということです。
そこで12月11日から31日までユニバーサルキリスト教会で“ダニエルの断食”が行われます。
聖霊様をまだ受けていない人々とすでに受けた人々が神様との誓いを新たにするための期間になります。