富む者は貧しい者を支配する。借りる者は貸す者のしもべとなる。箴言22.7

つまり、借金を抱えることはその人の奴隷になっているようなものです。聖書の時代から、何かを借りていたものはそれを返すことができるまで貸した人の奴隷として働く必要がありました。今でも変わっていません。今では「奴隷」というのはなくなりましたが、そのようなものが起こってしまっています。貸してくれた人、銀行、クレジットカードのために働いているみたいなものです。

聖書では次のようなことが書かれてあります。

主は、その恵みの倉、天を開き、時にかなって雨をあなたの地に与え、あなたのすべての手のわざを祝福される。それであなたは多くの国々に貸すであろうが、借りることはない。申命記28.12

それが、神様のご自分の民に対する願いです。借りるのではなく、貸すということです。そして、貸す際にも聖書には高すぎる利子などをつけないでただしい、公平なやり取りをしなさいと書かれてあります。貸すというのは、相手をピンチから救い出すためのものであり、余計に悪くするためのものではありません。

しかし、止まったままでは何も起こりません。その状況が変わるために信仰を使うことを決めてください!

6月中、ユニバーサルでは「試してみよ」という、マラキ書3.10に基づいたキャンペーンを行います。そして6月4日の日曜日を第一日曜日として始めて行きます。

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